双対天使 第4回公演 『外套』

ロシアの文豪、ニコライ・ゴーゴリの短編小説『外套』を、日本で(たぶん)初めて舞台化いたしました。とくに、パントマイムなどのテクニックを援用し、役者の身体だけでどこまで作品世界を表現できるかという課題に挑戦します。
  今回の舞台は「フィジカルシアターフェスティバル」という国際演劇フェスへの参加作品です。タイ、韓国、インドネシアなどの劇団と競演します。1日に2作品が上演され、海外の劇団の作品も一緒に見られるという大変お得な企画。さらに、ワークショップあり、シンポジウムありとイベントが盛りだくさん。シンポジウムでは5カ国語が入り乱れる、国際色豊かな一大フェスティバルです。

日時2005年11月11日(金)19:00開演(18:30開場)
(20:30~ インドネシア Theatre Garasi)
2005年11月12日(土)19:00開演(18:30開場)
(20:30~ 韓国 Theatre Group Mythos)
会場江古田ストアハウス
原作ニコライ・ゴーゴリ
脚本・演出猪俣 哲史
  振付平田 友子
  出演内空閑 裕介、山田 佳紀、平田 友子(ダンスワークス)、 伊東 祐輔、屋根 真樹(㈱ギュラ)、山崎 安弥、猪俣 哲史
舞台監督松下 清永
照明監督千田 実 (Chida Office)
音響監督ヨシモトシンヤ (Sound Cube)
メイク中西 瑞美
制作フィジカルサターフェスティバル実行委員会事務局
チケット★1日券(2作品ご覧になれます)  
前売・予約¥4.500 
当日¥5.000 高校生以下・留学生¥4.000(要予約)
★2日券(4作品ご覧になれます)
前売・予約¥7.000 
当日¥7.500 高校生以下・留学生¥6.500(要予約)  
★プラス券(2日券をご購入いただいた方で、もう1公演ご覧になりたい方用)
¥1.500
★シンポジウム入場料  ¥1.000
★パーティ・交流会  カンパ制